2011/05/01

花として



前回書いた「みんな丘へ」で集まった義援金のその後
今日 りかちゃんがみんなを代表して いろいろ調べたうえで直接電話で問い合わせしてくれました!

お酒は宮城県気仙沼市にある男山本店という酒造屋さんの「蒼天伝」。→
気仙沼の青い海、青い空が広がる地で産まれたお酒
港近くの事務所兼店舗は倒壊されたようだけど、社員は全員無事で蔵と工場は比較的被害が小さいとのこと
大量注文は梱包などで大変なこともありまだ難しいみたいだけど 個人で1、2本程度なら全く問題なく発送してもらえるみたいです
お米は福島県白河市の鈴木農産さんのコシヒカリを、農家さんが運営されているお米販売店から購入しました。
こちらは平成22年に生産され、倉庫で適切な管理の下で貯蔵されてるもの
お米もひどい風評被害にあっているみたいだけど安全なことをちゃんと確認出来ればだいじょうぶ!!
米所のおいしい日本酒においしいお米で作った塩むすびをきてくださったみなさんにふるまいますよー
それでおいしかったらまた個人で頼んだりも出来るー
日本人の心 おむすびで 支援の輪をむすんで広げようー
みなさんへのふるまいは 荷物が届く予定などを考慮して 5月3日からとなります
5月3日は?
はい 
ラマパコスの日
平屋ギャラリースケジュール見てね→


先日
吉祥寺はにじ画廊へ パート2
イラストレーターの小池アミイゴさんの展示
ライブとワークショップがあって参加
ライブのミュージシャンはシークレットでだれか分からなかったけど それでも行きたいな と思ったので行った
歌を唄ったのはHさん(オトナの事情で書けないの)
初めての歌声に 初めての歌だったけど すごく良かった
愛 について がとても多い
春夏秋冬のこと 空を見ることを唄った歌が印象的
アミイゴさんのワークショップで花を描いた
いつもとちがう方向から
ほとんどの人が初めてHさんと会った
その初めて会ったHさんのためにどんな花を贈りたいか
ことばにして
そのことばから 今度はちがう人が花の形を描き
その花の形から またちがう人が花に色を塗る
責任があるようで 無責任になれる作業
いろんな花が咲いた















わたしが書いたことば
誰かが描いて
誰かが色を重ねた
世界にたったひとつの花















アミイゴさんのワークショップ
これでなんだかんだ5回くらい参加
毎回ちがう発見があったり
ゲーーーってなったり
楽しい
5月5日もあるみたい
子どもも 事情のある大人も みんなで行ったらいいと思うよー
にじ画廊→
今までのワークショップの模様はアミイゴさんをチェックー→
アミイゴさんの描く花 好き


花は花として ただ咲いているだけなんだなぁ
人は人として ただどうしてればいいのかなぁ
花みたいに ただ咲ける日があるだろうか


鳥取に住んでるかおるちゃんが今夜泊まりに来ている
ちょうど1年前も来てて
そのときは1週間 弟と3人でこの狭い部屋で過ごしたんだった!
この1年の流れの早さったら
わたしが台所を片付けているとき 
かおるちゃんと弟が尾崎豊の息子さんの話で盛り上がってる様子がなんかおかしかった

もう5月
なにかと毎年5月は4月とちがう新しい風が吹く
なので 今年はどんなんか とっても楽しみ
今年は平屋に通い妻気分かな
定期 購入いたしました
やっほい ひーらやー
大好きなの





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